自己分析ができたら希望する職業の選択肢を挙げていこう。自分の興味がある職業と、その職業に問われる適正や能力が合致していればベストだが、興味はあるけれども能力的に難しそうな仕事や、興味はないけれど上手くやれそうな仕事などさまざまな組み合わせが考えられる。
「やってみなければわからない」が誰しも正直なところだが、経験者などの意見を参考にするといいだろう。いくつかの掲げてみた職業について、情報収集し分析が必要になってくる。
世の中には、さまざまな職業が存在し、それこそ星の数ほどあるが、まず、興味のある分野にどのような職業が存在するのかを知ることが必要だ。知らないことに興味を抱くことは人にはないのだから。
誰しも興味のあることにはアンテナをはって情報を得ていくもの。情報を得ることで興味があるかないか、意欲をもてそうかがはっきりしてくる。情報を得ていくことでイメージが明確になってくるのだ。
仕事の内容であったり、能力や資質、労働条件などの情報と、求められている人材についてなどの雇用情報をなるべく具体的に調べよう。
職業によっては、学歴、資格、職業訓練などの準備期間が必要な場合もあるので、自分の年齢や経済状況なども考慮しなければいけない。
希望する職業を選択し情報を集めたら、もう一度、自分に合った職業かどうか、理想を追求しすぎていないか、無理なく実現可能かどうかをよく考えてみよう。
第三者や家族などの意見もよく聞いておいた方がいいだろう。職業を選択するということは妥協することでもある。仕事内容から労働条件まで全部満足できるなんてことはほとんど有り得ないことなのだから。
妥協できることと、妥協できないことを冷静に考えて、整理して選択することが職業選びには必要といえる。